XMTrading:エックスエムの土日祝日の営業時間 取引や出金は可能?最新版を解説

XMTrading

XMTradingにおける土日祝日の時間で銘柄の取引は可能か、口座から出金はできるのか各方法について本記事として解説します。FXは平日は取引可能ですが、土日はできるのでしょうか?XMを土日や祝日に使うときには、知っておくべきルールがいくつかあります。XMは年中無休ではないからです。FXも同様で、稼働する日と休日があるため、その差についてトレーダーは知っておかなければなりません。

FXは土日休み、祝日はトレード可能

まずは、XMの取引可能時間をご紹介します。XMでトレードができるのは、次の時間帯のみとなります。通常、日本時間の土日や祝日は仮想通貨以外取引ができません。出金なども銀行送金の場合は止まります。以下の一覧を確認しましょう。金曜日が終わると相場は閉場。土日はおすすめは仮想通貨です。月曜日になると開場します。入金や出金も銀行送金の場合は営業日のみの対応になるため止まりますので日数がかかります。

期間時間
夏時間(4月〜10月)月曜日6:05〜土曜日5:50
冬時間(11月〜3月)月曜日7:05〜土曜日6:50

夏時間と冬時間によって異なりますが、基本的には土曜日の早朝から月曜日の早朝までXMで為替やCFD銘柄を取引することはできません。新たにポジションをエントリーすることも不可となります。XMに限らず、どのFX業者も為替やCFD銘柄を土日に取引することはできません。しかし仮想通貨は例外です。仮想通貨は365日いつでも取引が可能になるからです。

土日休みは日本だけの文化ではなく、アメリカ、ヨーロッパ(イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スイスなど)、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも同様です。

XMは土日でも口座開設可能

XMは土日であっても24時間で口座開設することができます。株式、外国為替、仮想通貨、株価指数、エネルギー、貴金属などの市場で取引が可能です。全商品は100以上あり、とても充実しています。注文もとてもスムーズで、公式サイトで情報が随時公開されています。サーバーも強く、大きくトラブルが起こることはありません。最大レバレッジは1000倍となり、追加口座の作成もできます。ただし書類確認があり、運営スタッフの目視になります。手数料はかかりません。

取引時間外は決済不可

XMの取引時間外には、取引プラットフォームであるMT4やMT5のチャートは動かないです。土日(休業時)にMT4やMT5が動いてないのは壊れているわけではなく、マーケットが閉まっているからなのでご注意ください。

この時間帯は持っているポジションを決済することも、新しくエントリーすることもできません。これは金融商品すべてに共通しており、重要なことなので、不安ならば金曜日に早くに決済しておくことがポイントです。

メンテナンスの場合

今日がメンテナンスの場合も不可。トップのホームからまとめてチェックしましょう。デモでもリアルでも対象です。日曜日と同じように条件に制限がかかります。運営会社にログインしても一部で制限がかかりますので最新の情報をチェックしてください。自動売買などしている場合はトレーディングが止まります。会員は資金を失う可能性があります。市場参加者は画面からチェックをしましょう。

「窓あけ」に注意

エントリーしたポジションを、週末も引き続き保有することを「ポジションを持ち越す」と言います。XMでは、どれだけ長くポジションを持っていても問題はありません。しかし、週末を挟むときは月曜日の「窓あけ」に注意する必要があります。

「窓あけ」が起きると週明けに損切りラインを超えて値がつき、持っているポジションで大きな損失が発生しまう可能性もあります。そのため、大半のトレーダーは金曜日の深夜までにポジションを落とします。各国でサマータイムとウィンタータイムがありますので時間のずれには注意しましょう。

祝日は取引可能

土日はXMで取引することはできませんが、祝日は平日と同じように取引ができます。世界的には平日であり、マーケットもいつもどおり動いているからです。ただし土日と同じように、入金や出金などは銀行からだと営業日のみになりますので日数がかかります。

祝日は海外の機関投資家から一気に売りを入れられるなど急な値動きに注意が必要です。

経済指標もある

祝祭日であろうと、経済指標もあります。祝日は国によって違いますので関係なくあります。時期によっては為替相場、コモディティなど関係なく相場が荒れます。米国の指標は特に多く、事前に把握していないと、大損するのがデメリットです。1日で高い価格変動が起こります。欧米時間であるロンドン市場とニューヨーク市場は特に動きます。

クリスマスシーズン

クリスマスシーズンはサポートデスクと取引両方影響します。12月25日、12月26日あたりから不規則になります。地域によっては営業日も異なるケースがありますので注意です。ライブチャットなども止まりますし、平日なのにパソコンでもアプリでも公式で一切トレードできない日があります。また入金や利益の出金も止まりやすく、年末年始の営業日は日数がかかりやすくなります。

ゴールデンウィークの対応

ゴールデンウィークは日本独自の文化であり、5月初旬を指します。この時期はアメリカやヨーロッパでは通常の日ですので、問題なく、公式サイトも稼働しており、取引も可能です。ゴールド、シルバーやbrentやoilなど問題なくトレードされています。キャンペーンも適用され、ツールの利用も可能、スワップポイントも発生します。トレードとしてはタイミングとしてトレンドが起こりやすくなるので、フォローしていくといいでしょう。

XMの窓口対応の有無はどうなる?

XMのカスタマーセンターは週5日稼働していますが、土日は外国為替市場と同様でお休みですがビットコインはトレード可能。そのため、口座の有効化、さらにはメール、チャットなどの問い合わせ対応はすべて止まります。

これに付随して何らかの事務手続きなどが発生した場合も、すべて止まるためご注意ください。すべて週明けからの対応になるのです。最新情報を確認しておきましょう。あまり迷惑行為をすると、口座凍結の可能性もありますので注意しましょう。

口座認証もストップする

XMでは口座認証作業がありますがこの作業も仕組み上、窓口が止まることで自動ストップ、完全保留になります。土日限定で完全に止まりますのでそれぞれ待ちましょう。プラスで世界各国で毎年年末年始、元旦とクリスマスも、もちろん対象外となりストップします。この原因は申請したさいに本人確認を行うのは運営のスタッフとなりますので営業日のみになります。

銀行送金

銀行送金で入金する場合、送金元となるご自身の銀行が閉まっているため、XMに送金することはできません。手続き自体はできますが、土日・祝日や銀行の営業時間外での送金処理は翌営業日に行われ、XMにも月曜日に入金が反映されます。金融機関は土日だけでなく祝日も止まります。平日でも12月25日あたりから1月2日まで窓口が止まるところもあります。急ぎで新規入金の場合はクレジットカード、デビットカードやオンラインウォレット(bitwallet、sticpay、bxone)が即時反映なのでメリットです。

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