XMTradingで口座を開設すると、口座ごとにサーバーが割り当てられます。しかしサーバー名を忘れてしまったと言う人も多いはず。この記事ではサーバー名を確認する方法を解説しています。最悪の場合はサポートセンターに問い合わせるという方法もあります。
サーバー番号は口座開設時にメールでわかる
口座開設したときにXMから送られてきたメール、残ってるでしょうか?サーバー番号はそこにに載っています。メールを確認してみてください。下記のメールがあればサーバー名が分かります。これはデモ口座の場合でも、口座を追加選択、変更した場合でも同様の情報となります。開設が完了したら詳細が必ず記載されているメールが運営から届きます。画面は以下のようなものです。
会員ページでサーバー名確認
サーバー番号は公式の会員ページでも確認することができます。XMにログイン後、マイアカウントの概要、口座の左端にある横の矢印を展開させます。ここには口座番号ごとの概要が書かれています。2段目にサーバー名が載ってるのでチェックしてください。パスワードを忘れたなら再発行しましょう。ボーナスやレバレッジについてもクリックして確認ができます。無効になっている場合は新規で使えません。
サポートセンターへ連絡
もし上記でもわからない場合はサポートセンターへ聞いてみてください。サーバー名がわからないと、MT4、MT5でトレードができません。support@xmtrading.comまでメールで連絡しましょう。XMへログインできるのであれば、ライブチャットのほうが早いです。通常は対象の口座をご覧になり問題があれば口座番号を添えてマイページのアイコンから連絡してください。アプリでもパートナーはタップして相談ができます。
XMのサーバーの場所はどこにある?
XMの本拠地はヨーロッパの地中海にあるキプロス島ですし、ライセンスはセーシェルですが、サーバーセンターの場所はロンドンです。そのため、XMTradingの大半のユーザーはアジア圏ですので、多少の遅延が発生することは起こり得ます。業者を比較すると、XMは結構安定しています。パソコンでもスマホでも状態は安定します。
口座凍結の可能性
XMのサーバーが使えない理由の一つに口座凍結の可能性があります。間違いで口座をリセットしてしまった。口座の削除をホームから申請してしまったケースもあります。接続して最新の内容が見れない場合はサポートに問い合わせがおすすめです。それぞれ内容についてまとめて原因を解説してくれるでしょう。
サーバーダウン
XMではサーバーダウンの経験があります。しかしスイスフランショックのときは、非常にスピーディに復旧してトレードが再開できるようになっていました。XMでトレードするうえでサーバー落ちについてはそこまで心配する必要はないでしょう。有効状態ではない場合はこの可能性があります。また回線不通や禁止行為をしたから口座凍結の可能性もありますのでネット回線を確認しましょう。公式サイトのよくある質問の完全ガイドも見てみましょう。
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