XMではアフィリエイトプログラムがあり、報酬を得ることができますが、自己アフィリエイトは禁止になっています。これからアフィリエイトを始めようと考えている方の中には何が禁止で、何がOKなのかがわからないでしょう。アフィリエイトのルールについて記事にしています。
XMアフィリエイトについて
XMアフィリエイト(XMパートナー)は、XMの紹介プログラムのことであり、新規トレーダーがブログやサイトからXMに口座開設後トレードをすると報酬が獲得できます。往復1ロット(10万通貨)ごとに最大10ドルの報酬を獲得でき、継続的に報酬を獲得できるのが魅力です。その他、XMにアフィリエイター(パートナー)を紹介するというアフィリエイト方法もあります。以下の記事を参考にしてみてください。
XMは自己アフィリエイト禁止
XMにおけるアフィリエイトは継続的に収入を得られるのが最大のメリットですが、注意点もあります。それは、自己アフィリエイトが禁止されているということです。XMは自己アフィリエイトを禁じており、違反するとパートナーシップの契約が解除されます。他にもペナルティとして利益の没収やアカウント凍結などの可能性もあるので、違反しないようにしましょう。
自己アフィリエイト（セルフバック）とは
自己アフィリエイト（セルフバック）とは、自身のアフィリエイトリンク経由で自ら口座を開設、取引し報酬を稼ぐことです。自己アフィリエイトの場合、紹介対象は自分自身となるためトレーダーを「紹介した」とは言えません。XM側としてはより多くのトレーダーを獲得したいため、自己アフィリエイトはNG行為とされています。
アフィリエイトはトレードとは違う
アフィリエイトはトレードではなくただの紹介で手数料で報酬がもらえます。トレードのように直接投資をして利益を出すわけではありません。XMは人気の海外FX業者でアカウント登録後、利益発生したら出金にかかわらず、確定申告が別途必要になります。疑問があればログインをしてサポートに聞いてみましょう。
収益発生はなんでもOK
アフィリエイトの収益発生条件は自動売買（EA)でもスキャルピングでも両建てでもOK。紹介ユーザーが本人確認、身分証明書アップロード認証をして利用規約を守ってトレードをすれば手数料で報酬を受け取ることができます。ただしユーザーが口座凍結されると収益対象外となります。アフィリエイトの場合は詳細をマイページからマネージャーに質問できます。
バナーリンクやテキストリンク
アフィリエイトプログラムは有効な専用バナーリンクやテキストリンクを活用して登録してもらうことで収益が簡単に発生します。ユーザーが資金を使って通貨ペア、仮想通貨、株価指数などでトレードすれば所得が直接発生します。上記の通り禁止行為が発覚しなければ収益が発生します。経験なしでも稼ぐことができます。成果が出ると会社員の月収程度稼ぐことができます。
家族や友人にアフィリエイト
XMでは自己アフィリエイトが禁止されていますが、家族や友人が、トレーダーまたはサブアフィリエイター（サブIB）として登録することは認められています。家族や友人が登録をすれば、自己アフィリエイトのような仕組みを構築できます。XMからすると、家族へのアフィリエイトは単純に自分以外の人にXMを紹介しているという認識だからです。ポイントを以下にまとめました。運営のページにも書かれています。違反すると報酬がゼロになります。
違反事項
公式サイトでも言及されていますが、もし他人の身分証明などを許可なく利用して画面から登録を行うことは、XMの規約違反になるだけでなく個人情報の濫用にも該当します。額に関係なく、報酬はもらえません。目的に関係なく氏名、住所、eメールなど他人の情報を利用、設定して始めることは禁止です。稼ぎの額は関係なしで口座凍結の対象となります。
同じIPアドレスでアフィリエイト口座開設
家族アフィリエイトの場合、家族が同じパソコンの環境からパートナー登録や口座開設をするケースが出てきます。XMでは家族アフィリエイトの際に同じIPアドレスを使用することが認められています。ただし家族とはいえ、具体的に本人の許可なく口座を独自で複数開設するのは1回でも絶対NGになりますので理解しましょう。
自己アフィリエイトをキャッシュバックサイトで登録
「一人暮らし」の人や「家族に協力してもらうのは難しい」という人は、「キャッシュバックサイトを使った自己アフィリエイト」がおすすめです。キャッシュバックサイトを使えば、上で紹介したような家族を使った面倒な手続きも必要ありません。キャッシュバックサイトは1ロット最大8ドルもらえるのが魅力ですが、その代わりにキャッシュバックサイト経由で作った口座はボーナスをもらうことができません。
ボーナスが欲しい場合は追加口座をして別口座を作ることで可能になりますが、キャッシュバック口座とボーナス口座が分かれるのがデメリットです。
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