XMTrading：脱サラ成功するための条件会社員からプロのFX専業トレーダー

脱サラして専業のFXトレーダーというのは人によりますが成功するまでにとても長い時間がかかります。そのため最初はみんな兼業トレーダーなのが普通です。それでは脱サラするためにはどれくらいの稼ぎが必要になるのでしょうか？目安を紹介します。

専業トレーダーとは？
兼業トレーダーとは？
専業トレーダーになるための条件
FXで脱サラに失敗する人
XMはおすすめ
トレーダーはハードルが高いと感じる方へ
1. 関連

専業トレーダーとは？

専業トレーダーとは、FXの収入をメインに生活しているFXトレーダーを指します。専業トレーダーはほとんどが、家の中で閉じこもってチャートを見ながら、漫画を読んだりアニメを見ながら時間を潰しています。そしてチャンスになるまで常に待機します。活動時間はロンドン市場のあたりからニューヨーク市場までがメインです。この時間帯が最も相場が激しく、価格が動くからです。リスクがありますが、同じように大きな利益を稼げる可能性も十分あります。無料で投資や為替のブログなどから情報を収集して稼ぐ方もいます。注目のトップの商品がFX。

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兼業トレーダーとは？

兼業トレーダーは会社員をしながらトレーダーをする人。もしくは別の職業を持っているけどFXトレーダーもやっている人を指します。どちらのケースにしてもトレードをする時間は限られており、仕事がない時間を使ってトレードをします。そのため活動時間は限られますが、専業トレーダーよりも健康的な生活ができることと、メリハリが生まれます。稼ぐ前に利益が安定して出せるかどうか、資金があるかどうかを考えてから、独立を検討します。最低でも1日に数万程度は稼ぎたいところ。

専業トレーダーになるための条件

筆者の個人的な条件ですが、専業トレーダーを目指すには以下のような重要な条件を満たす必要があるでしょう。プロとしてやっていくには商品に依存するのではだめで、副業でも売買で本当に資産をしっかり増やしていけるメンタルの強さがあるかどうかもポイントになります。変化する市場に適応できる能力も必要です。私なら最低でも生計を立てられるくらいの実績や結果を積んでから準備して決めます。

年間トータルプラス

専業トレーダーになるためには、あたりまえですが勝ち続けなければなりません。それを証明するためには月間トータルプラスでは、物足りません。最低でも1年トータルプラスであることが大事です。勿論これが2年、3年続けば完璧でしょう。プラスにさえなれれば、あとはロットを上げていくだけでいいので、収益は勝手に増えるはずです。

生活費の3倍の収入

今あなたの生活費はいくらでしょうか。家賃、光熱費、駐車代、食費、携帯料金、ネット料金などがかかるはず。これらの生活費の3倍くらいは毎月安定して稼げることが条件です。サラリーマンの場合は健康保険と年金が折半になりますが、独立をすると100％自己負担です。この料金も独立をしたら重くのしかかってくることを覚えておいてください。

サラリーマンに未練

サラリーマンに未練がないかどうかを確認しましょう。これは今の職業になんだかんだで満足しているのであれば無理してやめる理由がありません。そうではなく、うんざりしている人は今すぐ辞めてもいいでしょう。専業トレーダーになると、職歴が途切れることになりますから復職が難しくなります。この点のデメリットを考慮しておいてください。

FXで脱サラに失敗する人

筆者はFXで脱サラをしたものの、失敗した人を何人か見てきています。それらの人たちは以下のような傾向があります。もちろん損切りができない人、気持ちに余裕がない人や経験のない人はかなり失敗します。少しデモなどから力をつけていかないとその後人生で失敗します。過去には参加したものの、脱落した方は多いです。ブログなどの体験談を見ても円安や円高で死んだとか退場して爆死して詰んで終わった人もいれば儲かっている方もいます。

リズムが狂った

サラリーマン時代はメリハリのある生活ができたのに、専業になったら時間が余ってしまいトレードのリズムもくるってしまう人がいます。このタイプは一日中トレードをしてしまうことにより、無駄なエントリーが増えてしまい、かえって勝てなくなってしまった例です。ポチポチ病と言われており、チャートをずっと見てしまうことにより無駄なことばかりしてしまうのです。

廃人になる

専業になったら時間が余ってしまい、目標を失ってしまい、廃人になってしまう人がいます。サラリーマンをやめて自由な生活をしたいという願望はあっても、自由な生活を得て、何をしたいのかがわからない、もしくは何もない人が廃人になってしまいます。生活も崩壊し、食生活も乱れてしまいます。

復職

サラリーマン時代はメリハリのある生活ができたのに、専業になったら生活リズムがくるってしまい、トレードに勝てなくなってしまった例もあります。これは残念ながら、サラリーマンに逆戻りする例です。サラリーマンは職歴と年齢で判定されますから、職歴の空白が長すぎたりすると、復職が難しくなるケースもあるので注意です。

XMはおすすめ

XMは元来スプレッドが広すぎるFX会社として知られていました。しかしこれはつい最近までの話です。いまはKIWAMI口座という口座タイプが登場しています。スプレッドがとても狭く、トレードにとても適しています。そのためこの口座タイプはとてもお勧めです。特にポンドでトレードする方は極めてスプレッドが狭いため、おすすめします。