XMTradingでMT4、MT5で取引するときログインできず、口座が無効で使用できない状態の時の原因、対処の情報を解説します。ログインの際にアカウント情報が間違っている場合、画面右下に「無効な口座」と表示されます。この状態になると、トレードができなくなるため、ログイン情報が正しいか同課を見直す必要があります。
無効な口座とは？
MT4/MT5で正常にログイン・サーバー接続できない場合に右下のステータスバーに「無効な口座」と表示されます。原因は以下のようなパターンが考えられます。海外FX業者のなかでもXMは比較的セキュリティや運営サーバーも安定している傾向にありトラブルは少ないです。トラブルが起こる場合は種類として、以下の可能性を考えましょう。口座凍結の可能性、口座を複数、デモ口座の開設、追加のさい、MT4のログイン、入金、削除などするときにこの表示が出ることがあります。
回線不通になっている、ネットワークエラー
回線不通になっている、ネットワークエラーの可能性があります。ネットワークに接続していないと、そもそも口座が無効になります。公式サイトにクリック接続できない、キャンペーンに応募できないなどになった場合は自分のネットワーク状態を確認しましょう。
ID、パスワードが誤っている
ID、パスワードのログイン情報が間違えている場合、「無効な口座」と表示される場合があります。MT4/MT5 IDの入力間違いに関しては、XM口座開設時に届いたメールにIDが記載されているので、それをコピー&ペーストすれば、確実に正確に入力できます。
サーバー情報が誤っている
サーバー情報は口座開設時にXMから送られてきたメールに記載されています。確認した上で改めてMT4/MT5上で利用サーバーを選択してください。これはデモ口座などでも同様で、スマホでまずはメールをアクセスしてチェックしましょう。90日以上放置していなければ休眠口座にもなっていないはずです。
プラットフォームが異なる
MT4で口座開設した場合はMT4、MT5で口座開設した場合はMT5へのみログインできます。異なるバージョンのMetaTraderにはログインできないため注意してください。ツール起動して管理画面に行ってもエラーになる場合はこの可能性があります。また本人確認を完了していないとログインできません。
バージョンが古い
XMがサポートするMT4/MT5のバージョンは最新である必要があります。古いものはXMのサポート対象外となり、「無効な口座」と表示される場合があります。自身が利用するMT4/MT5のバージョンは「ヘルプ」 → 「バージョン情報」から確認できます。万一自動更新設定が無効になっていた場合、手動でのバージョンアップデートが必要です。
口座の有効化
XMでは口座開設後、取引するためには有効化作業が必要です。有効化をしないとトレード自体を開始することができませんので、急いで処理をしましょう。
口座凍結
XM口座は取引や入出金がなく、口座残高が0の状態が90日間続くと、口座が凍結されてしまいます。凍結された口座ではMT4/MT5へログインも削除もできなくなります。この状態になると、新規でアカウントを作り直すしかなくなります。それ以外でも利用規約や禁止事項に抵触すると凍結になり、残高の引き出しもできません。
サーバーメンテナンス
XM側のサーバーが障害、メンテナンス中である場合は、サーバー接続に失敗し、「無効な口座」と表示されます。トレーダー側で対応できる解決策はないためXMサポートへ連絡して状況確認をしましょう。
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