FXのデイトレはとても難しいため負ける人ばかり。株でも少しも勝てない人が多いです。デイトレはまず、値幅を大きく狙わないケースが多く、ほとんどのケースがショートトレードになります。コツコツ稼げても一発でやらかしてしまうケースも多くあるため、メンタル面のケアが必要になります。
FX、株のデイトレで毎日負ける人の特徴
FX、株のデイトレで毎日負ける人の特徴と言うのは以下のケースに限定されています。実はパターン化されているため、対策を立てるのはそれほど難しいことではありません。勝てない時はなかなか取引を続けることができず思った方向に行かず、負けます。本やブログをみて大切なことや負けた原因を分析しても勝てるようになりません。同じパターンで負けて資産を減らすだけになってしまいますので話として良いところがありません。今回は稼いで実践する者の考え方を説明します。そんなに完全な取引をしようと思うと失敗します。
初心者
まだトレードになれていない初心者の場合は、デイトレであろうと、スイングトレードであろうと負けます。理由はまだチャートパターンもわからないですし、どのようにチャートが動いていくのかもあまりわかっていないケースが大半。まずは勝ち負けよりもトレードになれるということに集中するべきなのです。とにかくまずはトレードに慣れていきましょう。買いでも売りでも過去の他のチャートを見ながら勝つための方法を探りましょう。無料で株価などの板は見れます。心、メンタルも本当に大切なので同時に鍛えましょう。
精神的に焦る人
コツコツドカンとはまさにデイトレードでありがちな結果です。デイトレードはショートが基本になります。小さく値幅を狙うのですが、勝率が90%超えていても最後の10%で大損してしまい、その日は負けで終わることはよくあります。とくにデイトレードでマイナスになっている日はほとんどの場合、心理的に焦っているケースが多いです。専業トレーダーほど、精神的に焦っているため、変なトレードを始めてしまって大損してしまったということも良くあります。精神的に焦る人はこの傾向になりやすいのです。
イライラする人
イライラする人も相場に呑まれる傾向にあります。逆行して頭に血が上ってしまい、感情でエントリーをしてしまい、さらに大損してしまうことがあります。デイトレードは損切りの山です。そこでイライラしてしまうと、相場の波にのまれてしまい、どこまでもやられてしまいます。デイトレーダーは感情に左右されていては状況判断できず、繰り返し資金を減らし損するだけ。損失を出し続けてしまい反省せず成長する確率も落ちます。時間も無駄にします。
取り返そうとする人
ちょっとでも収支がマイナスになってしまうと、取り返そうとしてしまい、ロットを大幅に上げてしまう人がいます。しかしこれはおすすめできません。万が一逆行してしまうと、損失額もとても大きくなるからです。取り返そうとする気持ちが強くなればなるほど、ロットを上げまくってしまい、大損してしまうのです。売買はロスカットばかりでもちろんお金が消えますので生活すらままならず副業にもなれません。人間はプロの投資家でも現在の動きを読むことなく注文すると下手になってナンピンなどもしてしまいます。
デイトレは利幅が小さい
デイトレードの最大の問題点は利幅がとても小さいということ。ショートが基本になるため、1発のトレードで大きく稼ぐことはそう簡単ではありません。デイトレードは1回勝ってもそれほど大きな利益にはならないため、1回大損するだけで1日の利益を飛ばしてしまうのです。それがゆえにトレード回数も多く、チャートをずっと見てしまうパターンになりやすいというデメリットがあります。専業トレーダーほど、チャートを見てしまうのです。
損切りポイントと利確ポイント
コツコツドカンとやってしまう人は損切りポイントと利確ポイントを決めていないケースが多いです。少しでも含み益が出てしまうと利確、含み損が出てしまうと耐えてしまう人が多いのです。そうではなく、リスクリワード比を決めてからエントリーすることをお勧めします。1:2以上で設定し、損切りポイントと利確ポイントをあらかじめ決めていれば、困ることがありません。迷いがなくなる分、損切りに対して、踏ん切りがつきやすくなります。
スイングトレードもデメリットがある
デイトレードのデメリットを説明したのですが、スイングトレードもデメリットがあります。スイングトレードは1回値幅を取れると大きな利益が出ます。しかし、スイングトレードの場合はトレード回数が極端に少なくなりやすいのです。トレードのリズムが作れない方も多いため、スイングトレードが一概におすすめできるかというのは、難しい所なのです。そのため、デイトレードだけに拘らず、スイングトレードもやっていくのが理想的です。
資金管理をする
資金管理も重要です。勉強しても上昇する相場で必ず買えば勝てるとは限りません。リスクはカテゴリー起こるのでやる前に必ず株式や株式投資におけるロットを決めてください。参考に最近は戦争も起こるので、なぜか大変動することもあります。長期で保有するにあたり情報は知っておきましょう。悪い感じで下落していくのに上がっていってると勘違いするケースもあります。含み損は全資金の2%で損切りしましょう。参加して学ぶことや判断することはとても多いです。短期ならそれぞれ同じルールで繰り返すことでどんどん株取引のスタイルがかなり固まります。
その日の収支を気にしない
デイトレで毎日負けてしまう人はその日が勝ち、負けなのかに拘る人です。そうであればその日の収支は気にせずトレードすることが大事。目先の収支よりも1か月トータルプラスの方が大事です。もっといえば1年でトータルプラスになっていることはもっと大事です。長い目でトレードできるかどうかがすべてなのです。最初はもちろん金額が減りますが、気が付いたころに知識が上がり、増え始めます。仕事内容も充実していくのです。
XMはおすすめ
XMでは貴金属、仮想通貨、株だけでなく、為替もトレードすることができます。さらにスプレッドの狭い口座タイプであるKIWAMIも登場しました。そのためとてもトレードにおすすめのFX会社と言えるでしょう。正直、技術を磨いてコツをつかんでいけばタイミングを見れるようになりますし資産も確かに増やすことが可能です。成績を上げる人たちはリスク管理も一番で出来るようになります。始めるさいはこんなことも注意しましょう。
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