XMTrading:両建てにおける注意点 禁止ルール 取引やり方解説

XMTrading

XMTradingで両建て手法は可能?FX取引口座における禁止事項や両建ての方法、メリット、注意点を記事で解説します。XMTradingでは、同一口座内に限り「両建て取引」が可能です。両建て取引を上手く活用することで、価格急変時のリスクヘッジになるだけでなく、証拠金不足による強制ロスカットを防いだりできます。しかしやり方によっては禁止事項に触れることになり、最悪の場合はアカウント凍結にもなりかねないので注意しましょう。

XMTradingの会社情報と特徴

XMTradingはセーシェル諸島に本拠地を置く海外FX業者で、gemforex、threetrader、axiory、bigboss、ironfx、titanfx、exnessなどよりも人気があります。ゼロカットも採用されておりメリットが大きいです。評判や口コミも多く、自動売買ツール(EA)やスキャルピングなどもOKです。異なる銘柄も多く、最大レバレッジが1000倍を超えています。他社と比較してもおすすめのブローカーです。以下のボタンをクリックすることで直ぐに開始できます。

公式サイトではペナルティがある

公式サイトの発表で指定した不正行為や禁止行為がある場合、ペナルティがあり種別があります。使い方を誤ると、バレると規約違反で同時に口座凍結もありますので注意です。またスタンダード口座ではxmp、運営でのボーナスやキャンペーンがありますが、口座凍結だと貯まるどころか、反対に取消になったり、資金が止められるので注意しましょう。始めるさいには気を付けてください。

運営会社のサービスは豊富

運営会社は金融ライセンスを保持していますので安全性、信頼性がともにあります。通常ユーザーは手数料や取引コストも少なくトレードが可能。最新情報では期間限定キャンペーンも多いため、多くのイベントに参加可能です。webターミナルなども提供されており、MT4やMT5でもトレードができます。また金融庁のライセンスも取得しているため、システムでゼロカットも発生しますので証拠金がマイナスになっても大きなリスクはないので安心です。

両建て取引とはどのようなものか?

両建て取引とは、同一通貨ペアの売り・買いポジションのどちらも両方を同時に相場で複数注文して保有する取引手法です。売り・買いポジションを同ロットを保有している場合、含み益と含み損は相殺されるため、どう動いても損も得もしない取引方法です。経済指標などで1つの相場が大きく変動するさいに別のエントリーを入れるのです。参考として公式でも認められていますので以下にまとめました。

証拠金は多く必要になる

XMで両建てを行う場合、仕組みとして証拠金は多く必要になります。つまり、両建てをする際に、お金がかかるということです。XMの両建てでは内容として買いと売りを両方入れるため、管理するにはお金に余裕ができませんから、証拠金不足による強制ロスカットを防ぐために資金が2倍必要になります。安全にやるにはお金が必要です。

別々のトレード手法

両建てを行う場合、別々のトレード手法を新規で同時に行うことができます。1つの通貨ペアで長期的にはロング、短期的にはショートという目的や戦略をしっかり練っていた場合、同時に同じ通貨にエントリーする事が可能です。pipsも沢山狙えます。スマホアプリでもタップすればすぐにトレードは可能です。

ポイントがもらえる

現在XMのブローカーでは、ロイヤルティプログラムという独自のポイント制度があります。そのため両建てを行うことで、新たにポイントがもらえ、効率よく稼ぐことができます。XMポイントは取引すればするほどもらえるので、ポジションを同時に建てる両建てとの相性は非常に抜群です。基本稼ぎは現金にも還元できます。

強制ロスカットを回避

XMは、ロスカット水準が20%に設定されています。つまり、含み損が拡大して証拠金維持率が20%を切ると強制決済になってしまいます。ハイレバでトレードする方にとっては、一時的にロスカットを防ぐ手段として有効です。一方、急激な相場の変動で、失敗すると最後には完全に破綻する可能性もあります。

トレンドを見極め

同ロットで両建てするとその時点で損益は固定されます。レートが上がっても下がっても、それぞれのポジションの利益と損失同じ額だけ動くからです。両建てによって損益を固定することで、一度落ち着いて今後のトレード戦略を練ることができます。

長期トレードと短期トレード

長期トレードと短期トレードを同時にできるのが両建てです。スイングトレードでドル円の買いポジションを持っていて、同時にショートトレードで売りポジションも保有できます。

両建てをするデメリット・リスク

両建てをするデメリット・リスクもありますので、注意しましょう。ロットは高くせず、余剰資金で行うようにしましょう。具体的に以下が挙げられますので完全にポイントを抑えて理解してからやりましょう。

ロスカットリスク

両建ては理論上プラスマイナスゼロになりますが、スプレッドやスワップポイントによる影響を受けてしまう、ロスカットの可能性があります。結果的に強制ロスカットされてしまう可能性があります。マイナー通貨を取引するとなるとマイナススワップが大きくなることも良くありますので警戒が必要です。

決済タイミング

実際のところ、両建てと言うのはやってみればわかりますが、かなり難しいです。マイナスになっているポジションを損切りしても、そのあと、大きく反転してしまい、プラスになっているポジションがマイナスになってしまうこともよくあるからです。この場合はダブルパンチを受けてしまうことになりますから大損することもあり得ます。

初心者に不向き

以上のように、決して両建てと言うのは簡単とは言えません。両建てをしてみたのはいいものの、上手くいかないというケースはよくありますので、ある程度経験を積んでからやった方がいいでしょう。

XMの両建てルール

FX業者によっては、両建てトレードを禁止しているところがあります。なぜなら、両建てを悪用されてしまうと絶対に稼げる「必勝法」になってしまうからです。XMでは条件付きでOKとなっているのでよく確認しましょう。儲かるためには指標を避けて極みやゼロ口座などでやることがやり方としておすすめです。FXでは行っていくなら高いレバレッジと他より狭いスプレッドを活用しましょう。片方が中でも伸びていくかどうかの選択や判断が難しい所。CFDやゴールドなど銘柄の選択もキーになります。

同一口座内・同一通貨ペアの両建て

XMでは、同一口座内・同一通貨ペアの両建てのみ認められています。ロット数は同じでなくても問題ありません。国内で複数人で2つを同時にプラットフォームから両建て、ヘッジなどはNG。ホームから良いかどうか何か質問などしてみましょう。これは考えるうえで比較的バレにくいですが推奨はしません。毎日裁量でやっているとばれて責任を問われ警告を受ける可能性はあります。

ホームページでも公認

実際にXMの公式ホームページでも規約の詳細では罰則はなく両建ての行為自体を認めています。XMで両建てすることは問題ありません。資産を使って、値動きを把握したうえでエントリーしましょう。基本的に始めるさいはユーロドルやドル円などこれらコストを抑えられるペアがおすすめです。個人で共通するのは買いと売りで合計2つのコストがかかるのでプロモーションなども合わせてボーナスも活用しましょう。アプリやPCで制限なく使えます。追証もあるので安心です。

同一口座内・同一通貨ペア以外の両建て

同一口座内・同一通貨ペア以外の両建ては禁止事項になっています。XMにばれてしまうと、利益分の出金拒否や口座凍結や没収の対象となるので注意が必要です。ちなみにそれ以外でも禁止事項がいくつかあるので下記の記事をよく読んでおきましょう。チャートのパターンなどはとても異なりますので投資では経験が重要です。

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