TradersTrust(TTCM:トレーダーズトラスト)のFX口座からの出金方法(クレジットカード、ビットコイン、銀行送金)と手数料についてまとめましたので解説します。TradersTrustでは出金手数料はすべて無料となっています。また銀行送金、ビットウォレット、さらにはクレジットカードなどにも対応しており、すべてはウォレット口座を経由して出金処理が必要になります。
ウォレット口座とは?機能と特徴
TTCMの口座開設時にウォレット口座というものを作成しました。TradersTrustでは、ウォレット口座という資金管理専用の口座があり、この口座から各口座番号へお金を送金するシステムとなっています。ウォレット口座にある資金は証拠金として使用されないので、万が一取引で負けて残高がゼロになってもリスクはありません。ウォレット口座からの資金移動、確認方法を画像で説明します。会員ページ左側メニューから「資金管理」をクリックすると、資金移動があります。
この画面から移動元であるウォレット口座から取引口座へ資金を移動することで取引口座に証拠金が映され、残高に反映、そしてトレードができます。出金時はこの反対の操作をします。
Source : https://www.traders-trust.com/
TradersTrust出金方法と手数料一覧
TradersTrust出金方法の比較一覧をまとめました。銀行送金は日本円(JPY)のみで営業日のみとなりますので平日で3日程度はかかる可能性があります。bitwallet、クレジットカード、デビットカードにも対応されます。これらは日本円、ドル(USD)、ユーロ(EUR)に対応しております。最大出金額、上限は無制限で海外FX業者のなかでもかなり制限が緩いですのでメリットです。最低出金額は5000円です。
Min Deposit | Max Deposit | Commission | Currency | Reflect | |
Bank Transfer | 5000yen | Unlimited | Free | JPY | ~3 days |
bitwallet | 5000yen | Unlimited | Free | JPY,USD,EUR | ~3 days |
Credit/Debit Card | 5000yen | Unlimited | Free | JPY USD EUR | ~20 days |
Crypto | 5000yen | Unlimited | Free | BTC、USDT | ~3 days |
TradersTrustの手数料は基本的に無料ですが、サービスの利用先でかかる可能性があります。銀行送金は銀行手数料がかかる可能性があります。出金方法はログインしてホームのマイページの左メニューから出金を選択してください。
Source : https://www.traders-trust.com/
クレジットカード・デビットカード出金
クレジットカード・デビットカード出金は出金申請ページを入力します。VISA、JCB、MasterCardに対応しております。「口座」「金額」「カードタイプ」「有効期限」「カード番号」「カード発行銀行」「送金理由」をそれぞれ選択・入力してください。全ての情報の入力・選択が完了したら、「送信」をクリックしてください。最大20日程度かかります。
Source : https://www.traders-trust.com/
bitwalletへの出金
出金申請ページを入力します。「口座」「金額」「ビットウォレットアカウント名義」「ビットウォレットアカウント登録メールアドレス」「送金理由」を入力してください。最大で3日程度かかります。またbitwalletアカウントを事前に取得しておいてください。
Source : https://www.traders-trust.com/
銀行送金での出金
現在銀行送金での出金は日本円のみ、日本国内の金融機関、銀行で対応します。「口座」「金額」「銀行名(出金先となる銀行名)」「銀行口座番号」「銀行口座名義」「IBAN」「SWIFT」「銀行住所」「都市」「国」「送金理由」を入力してください。出金先銀行はSWIFTコードが必要になります。送金は3~5営業日で着金完了します。
Source : https://www.traders-trust.com/
仮想通貨出金
仮想通貨出金はビットコイン(BTC)、テザー(USDT)に対応しております。まず送金先のウォレットアドレスを取得しておいてください。このアドレスをここに貼り付けることで送金が可能になります。「送金理由」は半角英数字で記入してください。
Source : https://www.traders-trust.com/
出金できない場合の原因と対処法
出金できない原因がある場合はお客様ガイドとして、よくある質問として概要を以下にまとめました。参考にしてもらえればと思います。通常質問がある場合はオンラインでサポートに詳細聞いてみましょう。初めての方は公式サイトの利用規約やルールの内容も簡単にチェックしてください。国内でも投資におすすめのブローカーです。日本の人気のランキングでも上位でデモや法人の口座やVIPなどサービスは開催中で充実しています。問題などあれば必ずttcmのサポートが対応してくれます。
禁止事項に触れる
コンテンツでは禁止事項に触れると出金が拒否されます。トレーダーズトラスト(ttcm)のプログラムでは両建てやスキャルピングが可能ですが、規約があるので開始してやる前に後でチェックしてください。金融商品で通貨ペアやCFDでプラットフォームから取引を行うには自身である程度お願いする事項を守る義務があり、注意です。この点を踏まえないと結果として応じて保証が受けられなくなります。責任を持つことが大事です。悪用はいけません。
プリベイトカードは利用不可
条件としてクレジットカード、デビットカードのなかでもVISA、JCBとMasterCardにしか処理対応しておりません。AMEX、Dinersなどは対応しておりませんしプリペイドカードは利用不可です。初心者はカード会社にアクセスして重要な最新情報をチェックして振り込みができるか見てください。負担なく管理しましょう。
クレジットカードで入金してない
同じクレジットカードで入金してない場合でリクエストした場合は、出金できません。またそれ以外にも提供カード会社が決済をブロックして拒否された可能性もあります。まずはカード会社へ連絡してみてください。最終的にカード会社次第で一般に運営会社の責任ではありません。総合して十分使うなら制約の少ないところがおすすめ。営業時間に合わせて相談すると良いです。
カードの有効期限が切れている
クレジットカード、デビットカードのなかで期限切れで終了している時点のものは常時利用ができません。その場合は違う公式のカードを追加購入して手続きをしてください。クレジットの番号が期限切れだと承認も認証されず何もできません。価格の注文において銘柄1つ保有してやるにも投資家はしっかり判断して準備が必要。運用の環境以外にも注意が必要です。弊社では正確なカードなら即時で当日に入金や出金が進みます。
名義が異なる場合はどうなる
TTCMではマネーロンダリング防止の仕組みのために登録口座の名義人と、銀行口座やクレジットカードの名義人が全部異なる場合は入金取扱いの拒否をします。実際不正資金の流通防止が目的のため、入金の際は厳守する必要があります。
送金アドレスのコピペミス
送金アドレスのコピペミスで仮想通貨入金ができなかったケースがあります。この場合は最悪資金をすべて失う可能性があります。送金元の仮想通貨取引所に連絡をするようにしてください。bitcoinだと多くのこれら事象が起こっているようでミスは怖いです。実施する前にチェックが必要。
出金拒否の可能性はある?
最新では意図的な出金拒否は一度もありません。ただし禁止事項に抵触したトレードをした場合、ルール違反や規約違反をした場合は口座凍結されてユーザーはお金を引き出せない可能性があります。これは他のブローカーでも同様です。
トレード中の引き出しは可能?
金融商品でトレード中の新規利益等の営業日で引き出しは可能ですが、危険です。通貨においてロット、ポジションを入れた状態で出金発生すると後で証拠金が減ります。そのため強制ロスカットで大きな損失を出すリスクがあります。トレーダーはMT4のトレーディングツールやctraderでトレード状況をまず確認してください。外国為替などはスワップポイントなどにも気を付けましょう。
コメント