Exness(エクスネス)にはウェブターミナルと言うチャート機能がある独自プラットフォームの取引ツールがあります。このツールは2021年にExnessが開発した独自ツールで、Exnessの口座を持っているトレーダー限定で使用することができます。このツールはWebブラウザで動かすことができるため、ダウンロードやインストールの手間を省けます。
ウェブターミナルとは?
Exnessでは独自の取引用プラットフォームが開発されました。これがウェブターミナルと呼ばれています。ウェブターミナルには以下のような特徴があります。metatraderと比べると詳細の情報がすくなく、かなりマイナーですが、機能はそこそこ充実しています。投資家はウェブサイトからブラウザだけでトレードができるメリットがあります。チャート設定など面倒な操作が不要です。レバレッジも無制限で行えます。金融商品もFX通貨ペア、CFD、仮想通貨と、同様にトレードが可能です。
外部ソフト不要
ウェブターミナルはウェブブラウザで起動して動いているため、MT4やMT5のようにツールをインストールして、ようやく使用できるものではありません。そのため、面倒な処理が不要ですぐにトレードを開始できるという便利なものです。エクスネスではMT4やMT5だけではありません。トレーディングビューのようなものがありますので安心です。複数のアドバイザーからFXや株式の取引ができるのです。他と比較しても基本の環境でオプションが多数あります。
スマートフォンでも起動可能
ウェブターミナルというと、あたかもPC版でしか動かないと思いがちなのですが、実はスマートフォンでも起動して利用することができます。但しモバイル画面用に設計されているわけではないため、ちょっと使いにくいです。ニーズに応じて取引を行うことができ、24時間いつでも接続が可能。始めるにはこれらアプリが理想かもしれません。実行する際はエキスパートアドバイザーでカスタマイズも可能です。テクニカル分析も可能。
Exnessアカウント所持者限定
このウェブターミナルはExnessのアカウントを所持していることが必須条件になります。アカウントでパーソナルエリアから使用することができます。つまり、アカウント開設と口座開設を終わらせていないと使用できません。
ウェブターミナル起動方法
ウェブターミナルの起動方法に関しては下記記事で紹介しているため、参考にしてみてください。分かりにくい場合は運営サポートに聞けばガイド、操作方法をオンラインで教えてもらえます。ウィンドウで証拠金の確認もできますし、決済も可能。日を跨いでポジションを持つと、スワップポイントが発生します。インストール後、アイコンをクリックして、ログイン、サーバーを正確に指定すればすぐにリアルタイムでトレードできますので充実しています。
トレード開始
ウェブターミナル画面が起動すると、ウェブ上で独自の取引画面が表示され、トレードができるようになります。MT4やMT5と同様、同じ銘柄をトレードすることが可能です。銘柄を選択すると、買いか売りのボタンが右にあるため、ボタンを押すだけで注文ができます。指値注文をする場合は、買い、売りのボタンの上にある指値を選び、逆指値と指値を入力したうえで注文を確定できます。
決済方法
ポートフォリオメニュー内にある、保有中と言うものからトレード中のポジションを確認できます。それぞれのポジションをクリックし、「注文を決済」ボタンを押すだけですぐに決済される仕組みになっています。
ウェブターミナルのメリットとデメリット
ウェブターミナルには以下の特徴があります。ウェブターミナルはあまりニュースにもなっていないので投資の際は以下の一覧を参考にしてください。業界の全体で需要があり、一般の個人でも商品サービスを取引して利益を上げることが可能です。アクセスして資金を入れてみましょう。損失を出せばロスカットもありますしゼロカットが適用されます。スプレッドも狭いですから管理も楽です。
メリット
- 取引方法はMT4やMT5に比べると簡単にできるため初心者向け
- 面倒なダウンロードやインストールが一切不要
- ウェブターミナルのなかですぐにライブチャットができるため、カスタマーセンターとすぐに連絡可能
デメリット
パートナーのお客様は特定のフォームからタブでの追加で必要なインジケーターは入れられますが、入れ過ぎると注意です。提供されている者は多いですが金融や外国為替においてリスクは生じますので失う可能性に注意です。価格に応じて変更などしましょう。損害の責任はすべて個人に起因します。
- インジケーターが一切ない
- 自動売買が使えない
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