XMTrading:自動売買(EA)は絶対おすすめできない ミラートレードとの設定方法の違いを比較最新版の情報を解説

XMTrading

XMTradingではMT4で無料自動売買(EA)システムの設定をして取引が可能ですので紹介して解説します。XMTradingでは自動売買システムを使ってのトレードが可能です。無料EAなども出てきており、気軽に使っている人もいますが、最終的に全額飛ばししてしまう人ばかりなのが、自動売買の欠点。これからトレードを始めようと考えている人にはぜひ、裁量トレードを検討してほしいところです。今回は自動売買におけるリスクについて説明します。

自動売買とは?どのようなものか?

自動売買(EA)とは「Expert Advisor」の略で、MT4・MT5上で利用できる自動売買プログラムを指します。EA(自動売買ツール)をMT4やMT5上にダウンロードすることで、そのEAに内蔵されているトレードルールに従い、自動的にFXトレードを行ってくれます。自動売買ですから、裁量トレードとは異なり、常にチャートに張り付いておく必要もありません。運営しているXMは人気ランキングでも上位の良いブローカーなので、自動売買をやる方も多くいます。時間を使ってシステムの検証をする方もいます。

仕組み

自動売買はスイッチを付けると、売りか、買いに相場が傾いた段階で、逆張りエントリーが入っていきます。さらに傾くと、さらにエントリーが入ると言う仕組みです。大半の相場では売りか、買いにおいて一方的に動くと、反作用が働き、戻ってくる性質を持っているため、最終的には戻ってきて、エントリーしたポジションが含み益となり、自動決済してくれると言うものです。これにより相場の9割は勝ち続けることができます。

しかし相場はたまに強いトレンドが起こります。売りか、買いの方向に一方的に動いてしまい、エントリーしたポジションが含み損だらけになってしまい、さらにエントリーは増え続け、最終的には元金を超えた損失を抱えてしまい、破綻してしまうことになります。自動売買のリスクは強いトレンドが起こった時に破綻すると言うことです。9割以上の勝率を誇っていても、1割の大きな流れで全額消えてしまうことになるのです。

メリット

自動売買は自動でFX取引を行ってくれるので、MT4・MT5上に取り込んで稼働さえすれば、チャートを見ることも、新規注文や決済も一切必要ありません。普段仕事で日中はFXに手が付けられない方でも、EAを運用することで、仕事中にもFXで稼ぐことができてしまいます。

また、メリットとして感情に左右されないと言う利点があります。EAであれば感情など全くなく、トレードルールだけに乗っ取ってFX取引を行うので、変に損失を重ねることはないでしょう。

デメリット

EAの最大の弱点はFX相場における予想外の値動きです。FXでは雇用統計やFOMCなどの経済指標イベント時に、値動きが最も激しくなり予想外の値動きが見られます。

さらに強いトレンドが起こった時もEAの場合はかなり高い確率で破綻します。せっかく頑張って溜めてきたお金がたった1つのトレンドですべて台無しになるのです。

まず勝てない

EAはまず勝てないです。XMでは口座開設して取引方法も自由でゼロカットもありますから追証もありません。しかし、数ある投資の手法の中でもシステムトレードは完了するまでにトレンドにつかまるため、必ず負けます。キャンペーンなどホームから使うこともできますが含み損に耐えられず破綻します。これは長い期間や回数をやればやるほど破綻するのです。kiwami極やスタンダード口座など色々ありますがどれでも同じ。勝率が90%あっても1回のトレンドで重要な資金がすべて飛びます。

勝率は90%を超えても意味がない

勝率は90%を超えても意味がないです。自動売買は95%の勝率でも残りの1回でトレンドにつかまると、延々とポジションが入り、反転しないので含み損が溜まって終わります。会員はこれを参考に是非、裁量を選び、事前に相場を分析しましょう。日本では売買において最適な環境が提供されており、豊富な銘柄も保有できます。優秀なEAを見つけても上記の結果にしかなりません。今すぐEAのインストールはやめて、安心できる裁量の状態でやりましょう。プラットフォームから数値を見ながら、ポジションを入れることが可能です。

XMの自動売買は勝てないのが実態

XMの自動売買は、24時間稼働して、実際に儲かるのかが一番知りたいところでしょう。実際のところは破綻して全額を失う人が圧倒的に多いです。自動売買ツールもほとんどが詐欺と言われている理由の一つが破綻するからなのです。プログラマーが優秀かどうかは関係ありません。相場は感情で揺れ動いているため、そんなに簡単に勝てません。そのため、有料で購入するのは絶対にやめてください。自身の裁量トレードで判断して勝つことの方が非常に大切です。

過去成績

ネット上に存在するEAには、そのEAがこれまで運用してきた過去の成績・実績を見ることができるはずです。しかし過去の成績と言うのはこれからの未来に対する何の保証にもなりません。つまり過去の相場で勝てていても未来の相場で勝てるという保証にはなりません。バックテストの情報を確認しただけではロジック通りに勝てるわけではありません。

勝率

EAをTwitterなどで宣伝している者がいますが、勝率は関係ありません。なぜなら勝率が95%を超えていても、1回の強烈なトレンドにつかまれば、EAは必ず証拠金がゼロとなり、設定がどうあれ結果として破綻するからです。とくにEAを紹介している怪しい業者は国内でも海外でも危険です。公式サイトでは完全に自動売買、両建てを禁止していませんが禁止事項に抵触すると口座凍結となります。

複数稼働も可能

XMのEAは複数画面で始めることも可能です。資金が十分あれば、効率よく稼げる可能性もありますが、同じ通貨ペアでロットを上げてやってしまうと逆行したら両方ドローダウン、破綻する可能性もあります。最低でもこまめに出金をしていないと危険です。基本的に選ぶ口座がスタンダード口座やマイクロ口座でもスワップポイントが発生します。またリアルタイムでゼロカットシステムが採用されます。

デモ口座で練習

まずトレード未経験の場合はデモ口座でお試しトレードをしてみることをお勧めします。通常口座追加は簡単にできますし、残高もリアルマネーではないので、いくらでも使えます。手数料もかからず、約定拒否も起こりません。スマホでもトレードが提供されていて始められるのでチェックしましょう。詳細の口コミなどもネットにたくさんありますので見てみるといいでしょう。

裁量トレードのおすすめ

以上のように、放置して勝手に稼げると言った甘い文言に騙されないようにしましょう。トレードは論理だけでは勝てません。経験や知識も必要になってきます。

裁量トレードで勝てるようになるには1年、2年とかかっていきますが、勝てるようになれれば、EAなどに頼らずとも自力で稼げるようになります。楽な方向へ逃げようとすると、大半が詐欺などに騙される展開になります。気を付けるようにしましょう。

ミラートレード

XMではコピートレードというか、ミラートレードが可能です。ミラートレードは、初心者の方やPCにあまり詳しくない方も簡単に導入でき、効率的に大きな利益を狙えます。自動売買とは違って、ミラートレードと言うのは熟練のプロトレーダーのトレードをそのまま真似するという手法となり、初心者でもすぐに稼げる手法です。プロが立てたトレードの戦略通りにエントリーや利確・損切りを行うため、成功した場合はFX初心者の方も容易に利益を上げられます。

ミラートレードは勝てる?

運営会社でやっているミラートレードは性能の良いパソコンで放置するわけではないです。要人発言や発表などで相場が荒れても人の目が入っている分、EAよりは勝率は高いです。少なくともトレードを見て勉強もできるので有意義。パフォーマンスも良いトレーダーをフォローすればチャンスも多く、魅力も多いです。メンタルにも左右されずそれぞれメリットがあります。

ミラートレードと自動売買の違い

自動売買はエントリータイミングなどは一切無視して、一定のタイミングでエントリーをしているというものになるため、全く優位性がなく、破綻率が高いトレード手法です。これに対してミラートレードの場合は熟練トレーダーのミラートレードをすれば、優位性の高い所でエントリーができるため、勝率が極めて高いうえに、1発で全額欠損になるリスクを軽減できます。また、自動売買ソフトではVPSが必須となります。ミラートレードの利用に、VPSや仮想サーバーは必要ありません。

ミラートレードは違法?

現在ミラートレードは違法ではありません。また、XMもミラートレードを禁止していないため、問題なく行うことが可能です。ミラートレードは自動売買とは違って、独自の裁量トレードになりますから、手数料はかかりますが、便利です。もちろん初心者が勝つのは難しいですが、プロトレーダーのコピーをすれば、毎月しっかり安定して稼ぐことが可能です。少額から始めましょう。

ミラートレードを行う方法

ミラートレードを行う方法はまずXMでMT4/MT5をダウンロードしてダウンロード後、MT4/MT5を開いてログインします。MT4/MT5内のナビゲーターを起動で「シグナル」を選択してください。

「シグナル」をクリック後、自分の条件にあったミラートレードを選択してトレードを開始します。これでトレーダーが取引をするタイミングで自動的に自分の口座もトレードが開始されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました