IronFXの口座を開設した後解約せず、トレードをしてみたものの、アカウント操作について過去放置してしまうこともよくあると思います。IronFXでの口座は放置してしまうとどうなるのでしょうか?再度トレードすることは可能なのでしょうか?
休眠口座とは?
休眠口座とは、システム上で操作ができなくなってしまった口座を指します。しかし操作ができないだけであり、削除された口座ではありません。口座は放置してから3か月以上経過をした場合に無効化されていきます。口座が無効になってしまうと、機能制限がかかるようになり、入出金ができなくなってしまうのです。もしその口座を操作したい場合は、復元をしなければならないということになります。
口座復元の方法
休眠した口座を復活させたい場合は、復元をする必要があります。復元の方法はまずログインをして、左メニューを見てみてください。「口座復元」を選択してください。そして復元したい口座を選択して、申請をすればOKです。復元作業は数分程度で終わるため、すぐにアカウント内で復活します。復元をした口座は再度入出金ができるようになります。情報が復元すればキャンペーンも受け取り可能です。
Source : https://www.ironfx.com/
口座解約
もしそうではなく口座をそのまま解約したい場合と言うのもあります。もし口座を使う予定がない場合は、サポートセンターへ連絡をするか、もしくは放置をすることでOkです。3カ月放置すれば勝手にアーカイブ化されていきます。ライブ口座でもSTP/ECN口座でも同様です。ironでアーカイブ化になるとプラットフォームのMT4もつかえなくなり、入金の額も受け付けられません。時間になっても100%投資商品の取引(通貨ペア、CFD、株式、仮想通貨など)ができません。サポートへ手続き依頼しましょう。
アカウント解約
そうではなく、アカウント自体を解約してIronFXでの利用を完全に終わらせることも可能です。しかしこの場合はこれと言った処理は不要になります。アカウントは情報管理の都合上数年は、運営側で保管されるため、アカウントは生き続けます。しかしその後は削除され、IronFXでログインもできなくなります。アカウント解約をする予定の場合は、以下のことに注意をしましょう。問い合わせもアプリからログインして本人確認をすればできます。出金の際は日数がかかり移動には手数料に気を付けましょう。
残高0にする
アカウントを使う予定がない場合はすべての口座の残高を0にしておきましょう。人によっては口座にお金が入ったままになってしまうケースもあるのです。放置するのではなく、しっかりお金を取り出してから放置をしましょう。金融市場で注文で利益を出した金額は対象口座からしっかり出してください。
ポジション決済
アカウントを使う予定が一切ない場合は、そもそもポジションを持ちっぱなしで放置することは辞めましょう。利食いにしても損切りにしてもちゃんと決済をしてから放置することをお勧めします。有効なポジションを持っているだけと言うのもデメリットしかありません。アクセスして利確か損失で確定しましょう。自動売買(EA)を使っている方に特にこのケースが多いです。
気になるのであれば連絡
アカウント放置することに対して、どうしても気になってしまったり、不安に感じてしまう方も多くいます。その場合はサポートセンターへ連絡をしてください。手動でアカウント削除してもらうことをお勧めします。連絡手段は簡単で公式サイトのライブチャットでグループ会社へコンタクト可能。問題をどうするか相談しましょう。
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